本気を出して部屋を掃除したので気分が最高に良い。もうすぐ台風が来るらしいので、別に溜まってもいない洗濯物をこまめに洗濯しています。ここ最近コーンフレークで生活していたので、いつも賞味期限切れの食べ物が発掘されるはずの冷蔵庫の中が空っぽでした。肉とか魚とか食べたいかも……この後スーパーに買い物に行くついでに、ネップリがどんな感じか確かめてみることにします。
書きたいことが多すぎて何から書くか迷ったのですが、最近妹2人と人の仕草について話したことが面白かったので、そのことから書くことにします。
妹たちも私も、友達とお泊りするようなイベントがあまり得意ではなく、その原因の1つが人の仕草がいちいち気になるからというものです。人の仕草が嫌いというわけではなく、慣れないから気を使ったり考えすぎたりして疲れます。むしろ私は人の仕草を見ることは好きなのですが、それが気になり過ぎて自然に生活できません。上の妹は生理的に受け付けない仕草があるようで、それを見てしまった瞬間に冷めると言っていました。ここで面白いなと思ったのが、我々が気になるのはあくまでも些細な仕草であって、その人の行為自体ではないということです。生活リズムが大きく違うとか、風呂や食事のタイミングが異なるとか、そういうことはあまり気になりません。興味があるのはもっと小さなこと。例えば、椅子に座るときに足を組むか否かとか、服のボタンの掛け方とか、飲み物の注ぎ方とか、瞬きのタイミングとか。そういう小さな癖のようなものです。生活習慣が誰かに教わったり、各家庭の伝統だったりするのに対して、仕草というのは誰に教わるでもなく勝手に身に付く場合が多いから、物凄くプライベートな感じで面白いんだよな、と話していました。仕草は行為そのものよりも個人を表しているような気がして、良くも悪くも気になってしまいます。ちなみに、上の妹が生理的に受け付けない仕草は、手を洗った後に流しに向かって必要以上に水を切る動作をすることと、吸い付くように箸から口を離すことらしいです。「なんか品が無くて嫌」らしい。お前も育ちが良いわけではないだろうに……
考えてみれば、絵を描くときはその人の仕草を意識していたように思います。このキャラクターはこう動くよな……みたいな。もう少し意識的に仕草の部分を描いてみたいですね。今はとにかくゲームのFAを大量に描きたい気分なので、いっぱい試してみよう。現在描き途中なのが、スターレイルの符玄・青雀、ブルアカのホシノ・ヒナ・シロコ・キサキ、です。あと、アークナイツの歳姉妹とペンギン急便は絶対描きたいですね、タンブラー買ったし……よし!買い物から帰ってきたら絵進めるぞ!