絵を沢山描く、という目標を立ててから絵を描き始めることはできているのですが、きちんとした一枚絵として完成させることができておらず、モヤモヤして何も手に付きません。落書きだとしても、始めたものを終わらせずに次に進むと、次のものに一切集中できません。長期休みの課題の全てに手をつけて、全て終わっていない時の気分……結局、何にも集中できずに負の連鎖が起きています。私がやりたいのは、分からない課題を全部やりっぱなしのまま放棄することではなくて、問題を解き始めた時点で一通りの解法が見えているから次に行く、ということなのだと思います。解法の分からないうちは分かるようになるまでやり抜いた方が良い、絵も数学も……ということで、絵を生み出すペースは変えずに、全部完成させるという強い意志を持って描き続けようと思います。
そうそう。絵は関係ないけど、今年の夏季講習で数学の授業を担当できるかと塾長に言われて、先日軽いテストのようなことをしました。高校の時から得意だった(マシだった)確率や、ベクトルの問題は変わらず解けたのですが、数列は大問①からさっぱり分からず、ほぼ白紙で提出しました(カス)。三角関数の合成とか、複素数も意味が分からなかった……結果、数1Aとベクトルは授業を行うことになりました。図形の問題も確率の問題も、実存するものなので考えやすいですね。数学のわからなさは、頭の中にしか存在しない数的概念を把握できないことにある気がします。だって意味が分かんないもん、極限とか漸化式とか……教科書や青チャートの説明文を読んで「は?」となり、その後今に至るまで納得したことは一度もありません。数学、そういう意味では哲学に似ている気がします。
↑この遊具、グローブジャングルという名前がついていたらしい。実家の近くのものは実際に回すことのできる絶滅危惧種だったのですが、今は固定されてしまっているようです。
これは配信で描いていたやつです。眠い時の文字とか絵の線は分かりやすいですね、ブレブレだ……なぜか眠い時は緑を使いがちです。これも完成させます!
お絵描きしました!服の描き込みに悩まされている。