とりあえず雰囲気だけ掴みに行っています。インテリアなど色々描き足す予定です。描き込まないことが影の表現になる、というのを意識しつつ、遠近感を大事にしたいです。
 この人に関しては絶対に目が合わない顔を描きたいという地味すぎるこだわりがあるので、自分よりも奥を見ているのだと意識して描いています。絶対こっち見てるのに何も見てない顔……浮世離れしてる目立たない存在が好きだ。

 昨日の日記を公開するのを忘れていました!さっき公開したけど、改めて見ると駄々長くて、最後まで読めたもんじゃないなと思いました。日本語が下手過ぎる。眠かったので仕方ないか。
 今日は午前中完全に自由だったのですが、全く何もしないままバイトの時間になりました。あと30分で出発しなくてはならん!焦って書いているので、内容とか考えていられません。たしか、谷崎の陰翳礼賛が本当に好きだという話をしようと思っていた気がします。谷崎が漱石の草枕での羊羹の描写を褒めていて、やっぱ天才から見てもあの表現は天才なんだなと……まずい!化粧せねば!バイトに行きます。