結局毎日書けていないという……書く書く詐欺で申し訳ないです!それと、この日記何が書きたかったのかわかんなくなっちゃったので、ふーんという感じで流してください。タイトルは全く関係ないです。でも、今日からは本当に毎日日記を書くので!書く書く詐欺しません。よろしくお願いします。
※注意書きのようなものです。ここだけ消すかも。
この前「同期からの執拗な嫌がらせ」というふうに書いたのですが、いろいろな人に相談したところ、放っておくと不味いレベルのストーカーと見てもよさそうだったので、やるべきことをやって、できる限り穏便に済ませようと動いていました。今後どうなるかはよく分からないので、とりあえず様子見ですね。できることはやった、あとはどうにでもなれという気持ちです。この嫌がらせ、自分的には笑い話の範疇だったのですが、一般的にこれはホラーの類らしい。このサイトも特定されている気がするのですが、アクセス履歴を見る限り大丈夫そうかなと思い、好き勝手書いています。しかし、何か問題があればこの日記を消した後、サイトも封鎖する可能性があります。せっかくここまで作ったのにな。まぁ、いざとなったら私には拳という選択肢が残されているということを忘れてほしくないぜ……
以下、あんま面白くない日記です。自分の気持ち整理用です。
中学の部活仲間の子がいろいろ大変だったらしく、私も考えさせられていました。中学の先生とも電話したのですが、考えれば考えるほど答えに意味がないことが浮き彫りになり、どうしたって目の前のすべきことをすることしかできないのだと悶々としています。人生に正解不正解が無いのは当たり前なのですが、やっぱり選択肢は狭まることの方が多いんだな。明確な不正解は存在する気がするし……「俺のように生きろよ!」と言ってくれる、選択肢を増やしてくれる人は本当に少ない。抗うことでしか手に入れることができない者がいれば、待っているだけで手に入る者もいて、それをどうこう言うつもりはないけれど、比較されたらそりゃキツいよなと思いました。
件の部活仲間の子は、高校卒業後すぐ地元から上京していました。色々な要因はあったのだろうけど、主に環境の差で見えてしまった自分のこれまでとこれからに絶望してしまったようです。中学の頃、その子から「早くここを出て自由になりたい」と言われたのを思い出して、ちょっと泣いてしまった。どこに行ったって変えられないことがあるし、それは生まれる場所だけで決まってしまったことなのかもしれない。誰しも「どうにもならないこと」の一つや二つ抱えていると思いますが、それでもやっぱり、私の貧弱な語彙では可哀想だとしか表現できなくて、どうしたら変えられていたのかなと悩まずにはいられません。先生とも話していたけど……結局、そういう地区だから仕方ないとしか言えないのかもしれないな。
私が中学生の時、君たちは常に挑戦者なんだと言われたのを思い出しました。先生としては、変わっていくこれからの時代に挑戦するという意味だったと言われましたが、今その言葉を掛けられたら別の意味で捉えてしまいそうですね。いつだって抗わないと自分のまま生きられない環境だったのかもしれない、みんなみんな。いつの時代だよ、みたいな限界地域コミュニティの犠牲になっている子がいたり、学費が無いし借りれなかったという理由で地元のブラック企業で働いている子がいたり。中学の頃の同級生で結婚している子や子供がいる子も少なくないけど、その他の道が無かったのだろうかと思ってしまうこともあります。女子の過半数は水商売してるし、性別関わらず行方知らずの同期も多いです。気付かなければ幸せなのに、中途半端に現実を見てしまうせいで心が折れる。でも、自分は地元で生まれ育って本当にたくさんのことを学びました。思い出を沢山作りました、嫌いじゃないし、私が帰る場所はいつだってここです。嫌いにならない、なってほしくないとも思う。しかし、こんな環境で希望を持って抗えたのは、たまたま身近にいた大人がまともで、たまたま然るべきときに然るべき判断を下す能力があって、たまたま相応のお金があったからだと友人に言われて、幻滅しかけました。いつまでも夢を見ているのは私だけだったのかもしれない。「俺のように生きろよ!」と言う大人が少ないのも、たまたま運要素に恵まれただけだったからなのかもしれません。そう言われたところで選択肢は増えない、真似なんかできる状況じゃないから。
今回のことを受けて、割とガチで心が折れかけたので(アークナイツとMiliに救われたので今は平気!元気です)、先生に八つ当たりみたいなことを溢してしまったのですが、先生もぽろぽろ本音を溢していて、ちょっと面白かったです。お前がなんでここまで正気で真っ当な生き方をしているのか本当に理解できない、と意味の分からん褒められ方をされましたが、自分でもたまに思いますね。血迷って人とか殺さなくて良かったです(大袈裟)。他のことは何も書けませんが、全てが運で、自分が偶然恵まれた側のボンボンだったとしても、完全に諦めたらだめだよな、という話をしました。いつだって誰かが押したり引っ張ったりして、少しずつでも前に推し進めようとしないと何も変わらない。それを一番直に行える立場にいるのが教員だろうと話しました。私が教員を諦めたくない理由は様々ありますが、その一つはこれかもしれないですね。正直、自分は表に出るような情熱は無いし、大きな声で指導するタイプでもなく、そもそも人を全く叱れない軟弱者なのですが、誰かの選択肢をちょっとだけ増やすお手伝いはしたいです。まあ、教職課程がきついために絵を描く時間が減っているので、今すぐにでも投げ出したいんですが……頑張れるとこまで頑張ります。もちろん絵も描きます。一年くらいかけて、ゆっくり描き貯めたいですね。長期休み、直近で言えば夏休みは時間が出来そうなので、気持ちに余裕があればTwitterとかskebとか復活します。何卒よろしくお願いします!