反骨心と負けん気で創作意欲が半端ないことになっているので、この気持ちのまま目標などを立てようと思います。善は急げだ!
- 画圧アップ
- 人体把握できるようになる(脳内に3Dモデルを搭載する)
- 一枚絵としての完成度を上げる、真面目に背景を描く
- 自分の好きな色でぬる、色数増やす
- 髪の毛の解像度上げる
- 靴可愛く描く
とりあえずこんな感じです。上から順に、重要度が高くなっています。欲張りすぎると上手くいかなかったときに絶望するので、今年中はこれで行きます。画圧に関しては去年からずっと言っているのですが、落書きみたいなペラペラな絵しか描いていないので全く改善してませんね……構図とか以前に、画面いっぱいに絵を描いてみることから始めたいです。描いている最中は空白が無いと怖くなるんだけど、後から自分のメディア欄を見ると明らかにスッカスカになっているので、白い部分が無くても大丈夫なのだと言い聞かせ続けたいです。
それと、また本を作るという密かな思いもある。前回は締切ギリギリになってしまったせいで、予定よりも大幅にページを削ったり絵を簡素にしたりしたので、ゆとりをもって年単位で描きたいです。本の構想なら数年前からしこたま練っているからな(大恥)。今度こそ絶対に自分で文字まで書きます。ずっと水面下でみみっちく育ててきた書道力を見せつけるときだわよ。
言ったら書きたくなる本の構想。私のつくる本は一貫して内容のある画集のような形を取りたいです。私が考えたストーリーはあるけれど、内容は本を手にしてくださった方が適当に想像してもらって構いません。むしろ、そうしてほしい気持ちがあります。こちらとしても、いちいち言うのは恥ずかしいので……(ここで恥ずかしがらないようになりたい!)前回は絵も字も内容も中途半端になってしまったので参考にならないのですが、概ねあのような形です。とにかく絵に妥協しないものを作りたい。だから、ここにたどり着くために、一枚絵としての完成度を上げたいのです……
頭の中には四年前から考えている本があと二冊あり、それ抜きにしても描きたいものはいくらでも湧いてくるのですが、今とにかく描きたいのは双子の書道本です。二人の書いた作品を日記のような形で振り返る本。二人の三年分くらいの時間を本にしたいとずっと考えていました。台詞や本文は無しで、作品やそれに対する添削や先生のコメント、あくまでも絵がメインですが、それらを淡々と載せる感じ……書はアプリ内で書くのではなく、自分で作品を書いてからデータとして取り込もうと考えています。そうすれば、前回のようなデータ全消し事故が起きても心配ないし、何より掠れや滲みまで表現できるので。ただ、二次創作禁止のコミティアで臨書が認められるのかというのは微妙です。どうなんだろうな……著作権的には問題ないし、そもそも書なんか誰も気にしないので、咎められることはないだろうと思っています。しかし、一応書の臨書作品には落款に「臨」とつけて、展覧会等に応募する場合には申込用紙などで古典原本も示す必要があり、完全にゼロから生み出すものではないのでモヤモヤします。気になるなら創作作品を書けという話なのですが、そうすると二人が創作したことになってしまい、リアリティが無くなるという問題が出てくる。二人が誰の何の作品を選び、どのように書いたかというのは私のこだわりでもあるので、あまり譲りたくありません。うん、やっぱちゃんと臨書しよう。これで私も書道やる口実ができてホクホクです。書集を数冊買いたいので、とにかくまずはお金を貯めねば。
自分だけが楽しい書道トークをしてしまった。今日は自由時間多めなのでお絵描きします!ここにも載せにくるぞぞぞ。よろしくお願いいたします!
夏は暑いから、カメラ向けられてもやっつけ仕事のように撮られるだろうという絵。二人とも夏苦手そう。
下は没。